
基本方針
人権が守られ、個性が尊重され、学ぶ意欲が高められ、
安全で快適な生活環境となるよう努めます。
安全で快適な生活環境となるよう努めます。
支援の達成目標を「生活の自立」「経済的自立」
「家庭の形成」とし、卒園後の生活支援にも努めます。
「家庭の形成」とし、卒園後の生活支援にも努めます。
職員の専門性を高め、経営環境を整え、
地域の子育て支援の核となるよう努めます。
地域の子育て支援の核となるよう努めます。
連絡先・基本情報
連絡先
施設名 | 児童養護施設 栄光園 |
住所 | 〒874-0904 大分県別府市南荘園町5番18号 |
TEL | 0977-23-2827 |
FAX | 0977-23-7520 |
Mail |
基本情報
施設長氏名 | 岡田 豊弘 |
児童定員 | 36名【内訳:本園30名(6名×5ホーム) 地域小規模児童養護施設 定員6名】 |
職員 | 園長1名 事務員1名 児童指導員・保育士25名 栄養士1名 調理員等2名 家庭支援専門相談員2名 心理士1名 里親支援専門相談員1名 自立支援担当職員1名 個別対応職員1名 嘱託医1名 看護師 1名 |
事業内容
さまざまな事情で、家庭で養育されることが困難な環境にある児童をお預かりし、心身ともに健全で将来有意な一員として独立することができるよう支援を行っている施設です。
小規模グループケア
5ホーム(ウエストホーム、キャサリンホーム、ムラカミホーム、マツモトホーム、オゴウホーム)
6名の小規模でのケアが可能となり、家庭に近い環境での生活ができるようになりました。一般社会への自立に有効な養育支援に心掛けています。
地域小規模児童養護施設(ノマチホーム)
2016年4月開設。1軒家を借り、地域社会の中で、家庭的な環境の生活ができ、一般社会への自立に有効な養育支援に心掛けています。
6名の小規模でのケアが可能となり、家庭に近い環境での生活ができるようになりました。一般社会への自立に有効な養育支援に心掛けています。
地域小規模児童養護施設(ノマチホーム)
2016年4月開設。1軒家を借り、地域社会の中で、家庭的な環境の生活ができ、一般社会への自立に有効な養育支援に心掛けています。
ショートステイ
疾病、出産、冠婚葬祭等の保護者の様々な理由により一時的に預かり養育する事業です。(事前に市役所等への相談が必要です。)
レスパイト
委託児童を養育している養育者の一時的な休息の為にその間預かり養育する事業です。
ウエストホームのご紹介
ウエストホーム
ウエストホームでは5歳の幼児から小学校3年生までの5名の男の子が生活をしています。
同年代の男の子が生活をする中で、元気が有り余って時にはトラブルになることもありますが、それぞれの良い所は真似しながらも、互いに認め合える関係ができてきています。
ホーム児童全員が週に1度スイミングスクールに通っています。この他にも公園や買い物に出掛けたり、お手伝いをしてお小遣いを貯めてお金の大切さを学んだりと、様々な経験が出来るように職員同士が工夫を凝らしています。
大人が良いモデルとなり、暖かな雰囲気の中で、子どもがのびのびと成長できることを目指して日々の養育をおこなっています。
ホーム長 大野将也

キャサリンホームのご紹介

キャサリンホームは、小学4年生から高校3年生までの男児5名が生活しています。
子ども達一人ひとりがそれぞれの背景や課題を抱えながら過ごしています。
児童の中には支援学校や支援学級に通う子どももおり、医療機関や学校などの他機関との連携を図りながら、社会性やコミュニケーションスキルの向上などに加え、日常の生活の中で、自分のことは自分で出来るように身辺自立に向けての支援も行っています。
また、園内での生活だけでなく、積極的に地域に出ることで、公共機関の利用方法や買い物の仕方等を自然と身に付けられるよう社会体験も積み重ねています。
今年度は高校3年生が残り少ない時間の中ではありますが、就職に向け活動中です。中学3年生は受験勉強真っ只中です。他の子ども達も必死な2人をみて、他人事にせず自分がその立場になった時のことを想像しながら過ごしています。
ホーム職員間の連携を大切にし、チームワークを強みとして、子ども達に寄り添いながら安心して過ごせるよう心掛けています。
保育士 竹原 史雅
ムラカミホームのご紹介
ムラカミホーム
今年度より小学生2名、中学生2名、高校生1名とスタートしました。途中から幼稚園児が入り6名での生活が始まりました。年齢差があり上級生もどのように関わっていいか分からない子もいましたが徐々に慣れ優しく接してくれる事が多くなり低学年児も楽しそうに生活しています。低学年児、幼稚園児がいるためか活発で歌を良く歌ったり、踊りを踊ったりと賑やかになり笑顔や笑い声が絶えない明るいホームになりました。良く喧嘩になったりとすることがありますが、すぐに悪かったことなど謝ることもできて仲直りして仲良く遊んでいます。生活の中で様々な問題にぶつかりあいながらも皆で話し合い、乗り越えて行ける力を身に着けて行けるよう支援しています。皆で考え寄り添い、子ども達が安心して過ごす事が出来る暖かいホームとしてこれからも支援していきたいと考えています。皆様の暖かい見守り、ご支援をよろしくお願いいたします。
ホーム長 土谷 聡一

マツモトホームのご紹介
マツモトホーム
マツモトホームは、小学5年生1名、中学1年生1名、中学2年生1名、中学3年生2名の計5名が生活している女子児童ホームです。各児童が様々な背景を抱え、特性や課題を持ってはいますが、各学校や医療機関などの関係機関と連携を図りながら、自立に向けて生活しています。思春期の児童が中心なため、職員と衝突をすることもありますが、個々の成長のために、時には厳しく、時には寄り添った対応を行っています。
児童らが「安心」「安全」「快適」な生活が出来るように、児童の笑顔を大切にすることを心がけながら職員が一丸となって支援を行っています。
ホーム長 藤本一明

オゴウホームのご紹介
オゴウホームは小学校1年生から高校3年生までの女児5名で生活しています。今年入所した小学1年生は明るく活発な女の子で、そんな小学1年生に引き込まれるように他の子どもたちも明るくなり笑顔や笑い声が増えたように思います。子どもたちのなかには、中学高校への進学を控えた児童が2名、数か月後には卒園する児童が1名居ますが、発達障がいだけでなく精神障がいを抱える子どもが増え、医療機関と連携しながら支援にあたっています。様々な感情を適切に表現できずイライラや怒りで態度に出していた子どもが、疲れたと言い休憩したり、嫌な気持ちになった出来事を話して発散させたりと適切に表現する姿が見られるようになり、欲求が抑えられず衝動的な行動をとってしまう子どもも、職員に相談しながら小遣いを使って買い物をすることで見通しが立ち、考えて行動できる姿が増えたりと、年々少しずつではありますが成長を見せています。課題を抱える子どもを私たち職員が理解することはもちろんですが、子ども自身が自分の特性を理解し、上手く付き合っていく方法を知ることが自立する上で重要だと感じています。色々な経験が不足している子どもたちですが、出来る限り
社会に巣立つうえで必要なことを身に付けられるよう支援し、子どもたちと向き合い、寄り添いながら共に成長していきたいと思います。
ホーム長 榎本薫


ノマチホームのご紹介
ノマチホームは地域小規模グループケアで1軒家を借り、中学生以上の男児5名が生活しているホームです。
地域小規模として地域の中に溶け込めるように、日々の挨拶などのコミュニケーションを子ども、職員共に大切にしています。また毎食の食材購入に行くことで、どのような店で、何を買っているのかなど食育にも繋がっています。
生活をしている児童は全員年齢も高いので、進路について考えたり、金銭管理方法を学んだり、一人暮らし体験等を通して将来について考える機会がたくさんあります。その中で年上の児童がいいモデルとなり、日々の何気ない会話の中で将来について考える機会があります。早い時期から将来について子ども主体で考えていき、その児童が卒園後幸せに暮らしていけるように支援をしています。時にはぶつかり合うこともありますが、その都度話合い児童との信頼関係を築いていけるようにしています。
ノマチホーム帆秋堅太


フォトギャラリー

高校生の自立訓練で自炊しました。

花見BBQ

ホーム行事ピクニック

ホーム行事ピクニック2

七夕飾り

ホーム行事キャンプ

ホーム行事キャンプ2

ホーム行事キャンプ3

ラジオ体操

サッカー大会

児童会スポーツ大会

山登り

ハロウィン

マラソン

芋掘り

クリスマス食事

節分

むぎの会筍掘り体験

三菱電機科学教室

三菱電機科学教室2

むぎの会ブルーベリー収穫体験

きつきプロジェクト

きつきプロジェクト2

工場見学

地域の方と餅つき

桜植樹